- HOME
- 涙が出る
こんな症状ありませんか?

- 涙が止まらない
- 常に涙目になっている
- 外出すると涙が出る
- 風に当たると涙が出る
- 片目だけ涙が多い
- 涙で視界がぼやける
- 涙とともに目やにが出る など
涙が増える原因としては、涙の分泌が増えている、涙の排出がうまくいっていないなどが考えられます。目への刺激や炎症による一時的なものもあれば、治療が必要な目の病気であることもあり、原因により治療法が異なるため、適切な診断が重要です。
原因となる主な病気
ドライアイ
涙の質が低下すると、反射的に涙の分泌が増え、涙が出ることがあります。一見矛盾しているようですが、ドライアイの代表的な症状の一つです。
結膜炎
細菌やウイルス、アレルギーなどにより結膜に炎症が起こると、刺激により涙の分泌が増えます。
角膜の病気
角膜に傷や炎症があると、強い刺激により涙が多量に出ます。痛みを伴うことが多い状態です。
鼻涙管閉塞
涙の排出路である鼻涙管が詰まることで、涙があふれ出ます。赤ちゃんや高齢女性などに多く見られます。
涙嚢炎
涙をためておく涙嚢(鼻の付け根部分)に細菌が感染し炎症を起こすと、涙とともに目やにが出ます。目頭の腫れを伴います。
逆まつげ
まつ毛が眼球に触れることで刺激を受け、反射的に涙が出ます。特にお子さまに多く見られます。
眼瞼外反
まぶたが外側に反ることで、涙の排出口がずれ、涙があふれ出ます。高齢の方に多く見られます。
アレルギー性結膜炎
アレルゲンが原因となる結膜の炎症です。涙の増加やかゆみ、充血などが生じます。透明な鼻水や鼻詰まり、鼻のかゆみなどの症状を伴うこともあります。
花粉症
花粉によるアレルギー反応により、涙が止まらなくなります。強いかゆみ、充血、くしゃみ、鼻水を伴うのが特徴です。毎年同じ時期に症状が現れる方は、花粉症の可能性があります。
異物混入
ごみや砂などの異物が目に入ると、涙で洗い流そうとして涙が増えます。
その他の原因
三叉神経痛、顔面神経麻痺、加齢による涙道の機能低下なども涙が出る原因となります。
日常生活でのケア
涙を優しく拭き取る
涙は清潔なティッシュやハンカチで優しく拭き取りましょう。過度にこすると感染症や角膜の傷の原因となります。
風や刺激を避ける
屋外では眼鏡やサングラスを着用し、風や異物などの刺激から目を守りましょう。
目を温める
温かいタオルやホットアイマスクなどで目を温めることで、マイボーム腺の機能改善や涙道の通りが良くなることがあります。
アレルゲンを避ける
アレルギーが原因の場合は、アレルゲンとの接触を避けることが重要です。外出時はサングラス・マスクを使用する、こまめに室内を掃除する、動物との接触を控えるなど、アレルゲンに応じた対策を行いましょう。
コンタクトレンズを中止する
コンタクトレンズの使用は、少なからず目への負担となります。涙が多い時はコンタクトレンズの使用を中止し、眼鏡に切り替えましょう。
涙が続く場合は当院へ
京都市山科区・椥辻駅のみなみかわ眼科では、涙が出る原因を詳しく検査し、涙道の通過状態も確認した上で適切な治療をご提案いたします。軽い症状であっても、長引けばQOL(生活の質)を低下させる原因となりますので、上記のケアを行っても涙が止まらない場合は、早めの受診をおすすめします。